1. 飲み方
温めて飲みたい時は?
水素茶を沸かすのはNGです!
じゃあどうしたら良いかと言うと…
- お湯で割る
- 温かい飲み物に混ぜる
- 50℃以下までなら温めてOK
になります。冬は少し手間がかかりますが、自分の一番やりやすいお好きな方法を見つけてくださいね。
温める場合は、鍋、やかん、ケトルなどで構いません。
お湯で割っても、水素茶の性質は受け継がれるので心配いりません。
水素茶を少なめにして、お湯を多めでもOKです。
昆布や椎茸から作った水素出汁をお味噌汁に混ぜたい場合も、出来上がった温かいお味噌汁に、最後に少し混ぜるようにしてくださいね。
2. 保存方法
他の容器に移し替て冷蔵庫で保存
出来上がった水素茶は、すぐに他の容器に移し替えて冷蔵庫での保存をオススメします!
それ以上ボトルに入れたまま置いても大丈夫なのですが、反応が進んでしまうためだんだん酸味が出てきて味が損なわれてきてしまいます。
(作ったお茶を12時間以上常温保存しておくるのと同じようなことです。)
保存容器はガラス製がオススメ!
公式ガイドブックには、
と記載されていますが、以前小鹿社長に直接質問しましたら、
ん〜ガラス製かアルミ製のものと相性がいいね。
ペットボトルでも良いけど、入れて時間が経つと膨らんだりする。
飛行機に乗った時みたいに。
と教えていただきました。
ただ、アルミ製の入れ物やお鍋を使う時は注意をしています。
アルミの容器に長時間弱酸性の水素茶を入れておくと、イオンによりアルミが溶け出すしてそれが発がん性物質に繋がる可能性も考えられるため(←心配性)、私はアルミ製品は使わずガラス製のものを使っています。
アルミに関しての結論はまだはっきりと出ていないようですが、もし詳しい方がいらっしゃったら教えていただけると有り難いです。
総合情報サイト「All About」で「家庭の医学」ガイドを務める
医学博士・日本小児科学会専門医の清益功浩氏によるお話
アルミニウムが危険なのかどうかというのは、実際問題はまだ結論が出ていないというのが実情です。(中略)
現時点では有害であると証明できていませんが、逆にいえば有害でないとの証明もできていないため、脳内へアルミニウムの移行が多いとされる新生児、未熟児に対しては、特に充分な注意が必要なのかもしれません。
アルミやステンレス鍋は人体に危険?」Business Journal ヘルス・ライフより
保存の場所や環境
注意が必要な場所
・電磁波の影響を受ける場所
・熱いお湯に漬け置き
・風の当たるところ
・熱い場所、寒い場所
外気の温度によって反応効率が変わります。
外気の冷えや暖房器具の側には注意してください。
・電磁波の影響を受ける場所
電子レンジの側や冷蔵庫の上、テレビの側などは置かないようにしてください。
・熱いお湯に漬け置き
熱によってボトルの反応そのものが悪くなってしまします。湯煎もNGです。
・風の当たるところ
マイナス電子(マイナスイオン)は、風によって奪われてしまいます。
クーラーや扇風機の風、外気の強い風が当たるところには置かないでください。
3. 持ち運び
水素茶を持ち運んで外出先でも飲みたい時
ペットボトルなどの容器に移し替えてOK!
できるだけ空気を抜いて持ち運べる容器が理想ですが、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
なぜなら、振動で水素やマイナス電子が一時的に減ってしまったとしても、水素茶の栄養成分が残っている間は次から次へと水素やマイナス電子が発生するからです!
百聞は一見に如かずです。その証拠にコチラの動画をご覧ください!
電気分解などで作られた一般的な水素は、時間と共に水素量は減っていく一方なのに…こちらは増え続けるなんて、驚くべきことですよね!
水素茶ボトル本体を持ち運びたい時
注意が必要!
ボトルの弱点、それは温度、電磁波、風、そして振動です!
②小刻みな振動を与え続けると
まれにボトルが反応しなくなってしまうことがあります!
どうしても持ち運びたい時は?
私はボトルをタオルなどで巻いて、バッグの中に動かないように固定しています。
車移動などの場合も、最初に入っていた箱に入れるなどして、なるべく動かないように固定してください。
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